熊野古道の絶景
- 横田潤一郎
- 2015年12月30日
- 読了時間: 1分
今年も残す所2日となりましたね。
ここ近年、私は和歌山で年末年始を迎えておりますが、今回はこの様な絶景スポットに行ってまいりました。
世界遺産にもなった熊野古道。
その道の一つ小雲取越の中に、百間ぐらがあります。
中々行くのに苦労しましたので、行き方をまとめておきます。
場所は和歌山県の新宮の山奥。
「本宮小学校」にカーナビをセットして45号線の細い林道に入っていきます。
道は一直線ですが、道は車1台が通るのがやっと。
偶然にも行き違いは無かったですが、対面から車が来ると大変な道幅です。
しばらく走って行くと、この様な最新式トイレがある広場があります。
こちらに車を止めさせていただき、先ほどの進行方向側に歩いて行くと、この様な道しるべがあります。
この矢印に従い、請川方面に歩いてまいります。
道はこんな感じです。
ここからしばらく山道を歩いて行きます。
心地よい山道が続きので歩くのは苦になりません。
進むこと約10分、突如視界が開けます。
ここを登り切るとこんな絶景が広がるのです。
もう本当に何時間でも眺めていられる様な素晴らしい絶景でしたので、ご興味有る方は、先ほどの行き方を頼りに、絶景をご覧になっていてください。

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