初詣
- 横田潤一郎
- 2016年1月2日
- 読了時間: 2分
明けましておめでとうございます。
お正月休み中なので、お仕事には関係ない事を書かせていただきます。
和歌山の田辺市にある、闘鶏神社に初詣に行ってまいりました。

こちらは弁慶に所以のある神社で、勝負の神様としての御利益があるとのことです。
境内にはこの様な立派な像が建っています。

境内に入るとすごい行列。

列に並んでいる方の話では、去年は並ばずにお参り出来たのに、今年はすごい行列になっているというお話でした。
理由が気になって、ネットで調べまくりましたが全く分かりませんでした。
弁慶がらみで人気が出たのかと予想しましたが、今年のタイミングって言うのが分かりませんよね。
謎が解けないままでしたが、調べている内に自分の番が近付いてきました。

歴史のある立派なお社です。
この登りに書かれている「御賽前」っていったいどういう意味なんだろうと調べましたが、
こちらもまた上手く見つける事が出来ませんでした。。
世の中、知らない事が多いですね。
こちらの神社には多くのお社が祀られているのですが、その中に珍しい「八百万の神」が祀られているお社が有りました。

立て札には、
「この御社を通して、多くの神々や遠くの神々を
又皆様の御先祖の神々を遙かに拝んで下さい。」とあります。
こう書かれると、大変身近な神様に感じられました。
御先祖様にもお参りをして、初詣無事終了であります。
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