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&TOKYO

  • 横田潤一郎
  • 2016年1月28日
  • 読了時間: 2分

&TOKYOというモノをご存じでしょうか。

東京都が2020年に控えたオリンピック・パラリンピックにに向けて、

またその後も含めて、特に海外をターゲットにしたブランド化活動です。

使い方をホームページから抜粋すると

”「& TOKYO 」の、「&」が表しているものは、東京がつくりだすたくさんの「つながり」です。東京はさまざまな価値と出会い、つながることで、新しい楽しさをつくりだす街であるという意味を込めました。このロゴは、「&」の前に「 東京の魅力を語るモノやコトの名前」を自由に置くことで1つの言葉となり、多様な東京の魅力を世界に発信していくプラットフォームの役割を果たします。東京の街のさまざまな場面で、さまざまな東京ブランド「ロゴ」が皆さんをお迎えします。”

この様になっています。

そしてこのベースとなるのが、東京が持っているという5つの魅力。

UNIQUE

伝統芸能から最先端の技術まで、ここにあるのは、ここででしか出会えないものばかり。 歴史を継承しながら、未来に向かって、独自の進化を遂げている。

EXCELLENT

目にするもの、手で触れるもののすべてに、洗練されたクオリティが息づく。 繊細な感性と卓越したものづくり力が、さまざまなテクノロジーや商品を生み出している。

EXCITING

街を歩く。ただそれだけで感じられる、街のエネルギーとダイナミズム。 新しい建築物が次々と生まれ、人も経済も活気に満ち溢れ、つねに変化し続けている。

DELIGHT

ささいな振る舞いのなかに、人から人へと受け継がれてきた、おもてなしの心が生きている。 いつも相手の立場に立つ。その気配りと優しさが、心からの歓びを生む。

COMFORT

いつまでもここにいたい。そう思えるほど、あらゆるものが、安心・正確・便利。 張り巡らされた交通網と、24時間受けられる快適なサービスが街の基盤を支えている。

&TOKYO

この&TOKYO、正直どの様に使ったら良いかが分かり難く、まだ認知度が低い印象です。

私もこれを上手く理解出来ずにいたのですが、ビジネスで使う為真剣に向き合った所、自分なりの理解が少し出来てきました。

要は、東京の現状をそのまま伝えているのではなく、今後東京が進んでいきたい、見せていきたいコンセプトの様なポジションと捉えるのがちょうど良いのかなと考えています。

どの様に見せていきたいかの指針として捉え、それを広めていくための活動を求められていると考えますので、その意図を汲みながら、商品化を進めていきたいと思います。

&TOKYO、まだ参加企業が少ないので、チャレンジするなら今かもしれませんよ。

&TOKYOの公式ホームページはこちら

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