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果物は1日どのぐらい食べたら良いの?

  • 横田潤一郎
  • 2016年3月4日
  • 読了時間: 2分

以前のブログで書いた、1日の摂取目標とされている野菜の量を覚えてますか?

厚生労働省が2000年に策定した「健康日本21」では、

野菜摂取の目標量を「1日350g以上、そのうち緑黄色野菜を120g以上」とされていましたね。

目安は 生野菜なら両手いっぱい

加熱した野菜なら片手いっぱい。

詳しくは以前のブログをどうぞ。

さて、この健康日本21では、果物の目標摂取量も定められています。

その量が、1日200g。

果物で置き換えてみると、

みかん 2個

りんご  1個

ブドウ  1房

バナナ 2本

さくらんぼ 40個

パイナップル 0.3個

だいたいこんな感じです。

如何ですか?

毎日これぐらい取れていますでしょうか。

なかなかこれだけの量は、毎日取れてませんよね。

さらに先ほどの200gと言うのは可食部の量を表します。

可食部とは、皮や種などを除いた実際食べる部分。

みかんやバナナだと結構可食部減りそうですね。

でも、 皮や種に栄養価が多いのは結構知られている事実。

では、その部分まで美味しくいただければ、効率よく栄養を摂取する事ができます。

でも苦いのは抵抗あるなって方、今日はリンゴの美味しい食べ方をご紹介。

リンゴは通常1/4に切って皮を剥くことが多いのではないでしょうか。

これだと、皮も芯の部分も捨ててしまう事になります。

それではもったいないので、この様な切り方で全て美味しくいただくのは如何でしょうか。

リンゴを 輪切りにしていきます。

この切り方をする事により、皮の部分と種の部分が実の部分に比べ少なくなり、

非常に食べやすくなります。

また、皮を剥かないので忙しい朝でもさっと準備が可能です。

種もこんな感じでカットされて、食べやすくなってますので、非常に能率的です。

今まで皮も種も捨てていたという方、是非この食べ方で残すとこなく、リンゴを味わい尽くしてください。

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