整体奮闘記~手技~
- 横田潤一郎
- 2016年1月7日
- 読了時間: 2分
現在取り組んでいる整体特訓。
基礎に続き、マニピュレーションの基本である手技を教えていただきました。
筋肉に関するアプローチも色々な手技を駆使して行います。
教えていただいたのは下記5点
・擦法(さっぽう)
手の力を均一にかけます。
指などの筋が立つと、どこかに力が入っている為☓。
表面をなでるのではなく、筋肉をさすらなければならない。
・押圧法(おうあつほう)
腕と肘をしっかりしめて体重をのせていく。
息を吐きながら押していき、筋肉まで届いたら止め、息を吸いながら、
押した時間と同じぐらい時間をかけて離していく。
・揉捻法(じゅうねんほう)
パンをこねるイメージ。
押圧法で筋肉まで圧をかけ、そこでこねる。
少しだけ動かす程度。
・伸展法(しんてんほう)
足を持ち上げて曲げるなどのストレッチ
・収縮法(しゅうしゅくほう)
足を持ち上げると、内側が収縮する。それを利用したやり方。

この様に方法を教えていただきましたが、実際やってみると中々難しいのです。
いざ擦法を行おうとしても、表面だけでなく筋肉まで届かそうとすると力が入ってしまい、かけているタオルがひっかかってしまったりと、そもそもその筋肉の構造を覚えていないので、筋肉に添って行う事が出来なかったりと、悪戦苦闘。
実際やってみて初めて気付かされることも本当に多かったです。
スムーズに行えるように、特訓有るのみです!!
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