ダブルプレイスという生き方
- 横田潤一郎
- 2016年2月27日
- 読了時間: 2分
今日は、ダブルプレイスのトーク&マルシェに行ってきました。


大都市に住むか、地方に住むか迷ったら
どちらにも拠点を置いちゃおう!
ダブルプレイス。2つの地元を楽しむ生き方。
いま住んでいる土地にくわえて、もうひとつ、
気軽に帰れる場所を持つ画期的なライフスタイルです。
地元がふえると、知り合いが2倍になる。
なじみの店が2倍になる。なにより、人生の経験が2倍になる。
ダブルプレイスは、暮らしを2倍、楽しむ近道なのです。
もちろん、家をもうひとつ買うという大きな話だけではありません。
休日にだけ遊びへ出かける場所をもつことも、立派なダブルプレイス。
そこで地のものを味わい、地元の人々と交わり、
これまでになかった興味や視点が芽生える。
その喜びこそが、ダブルプレイスのいちばんの醍醐味ですから。
仕事。生活。ひとつの場所にすっといると、
ついつい息がつまる。見える景色が狭くなる。
もしあなたが最近そう感じていたら、
宇都宮とのダブルプレイス、はじめてみませんか。
(宇都宮ダブルプレイスガイドブックより抜粋)

今回は宇都宮市と月刊誌「ソトコト」がタッグを組んで、宇都宮の魅力を伝える形で行われていました。、
その為、宇都宮を中心としたライフスタイルの例も挙げられていました。
・進学・就職で横浜に引っ越し、自宅は横浜に構えている。
休日は趣味の自転車を楽しむために宇都宮へ。
・農業に興味を持ち、自然豊かな宇都宮に移住。
田舎暮らしを楽しみながら、月1~2回は日帰りで友人に会いに行く。
・東京や海外での経験を生かし宇都宮で飲食店をオープン
現在は営業などで宇都宮と東京を行き来している。
この様な例が挙がっていました。
トークの時間は2時間たっぷり有ったので、「ソトコト」で取り上げられた記事を中心に、
多くの方のダブルプレイスを紹介いただきました。
現代は働き方も多様化してきて、その為生き方も多様化しています。
その一つの方法としてダブルプレイスという提案が有るように感じました。
いきなり移住というものはハードルが高いかもしれませんが、先ずはその土地を知る。
そんな活動から、新しい生き方が見えてくる時代なのかもしれませんね。
かく言う私も、大阪・愛媛・東京のトリプルプレイスを実施中です。
今回のイベントを通じて宇都宮の魅力を知り、行ってみたくなりました。
宇都宮を加えたフォースプレイスにチャレンジしてみましょうかね。
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